SIMフリースマホは、本体価格が安い事が魅力の一つ。
価格帯も1万円以下のものもあれば5万円以上するものもと幅広いですが、2~3万円前後のものが主流といえます。
無難に選ぶならネットにSNS、動画、ゲームなど問題なく楽しめるバランスの取れた機種が多い主流の価格帯から。
逆に、SNSやネットが中心のライトユーザーならコスパが優れた1万円台のものを選んだり、キャリアスマホと同じくらいの性能が欲しいなら5万円以上の上位モデルを狙うのが賢い選び方でしょう。
これまでほど・・・
SIMフリースマホが出始めた当初は、バッテリー持ちの悪さとカメラ機能が良くない事がデメリットとして挙げられていましたが、最近はそう気にする必要もなくなりました。
ただ、1万円前後の機種ならまだ貧弱なスペックのものもありますので低価格狙いならこの2点は注意しましょう。
日本製もねらい目
最近は日本製のSIMフリースマホも増えています。
とは言え、海外製と比べるとまだまだ機種も少なく価格も少し割高です。
良いところは、
・おサイフケータイやワンセグなど、日本製ならではの機能が使える
・防水・防塵など耐久性に優れている
・文字入力が快適
などがあげられます。
機能が充実しており、日本製という安心感からか根強い人気がある日本製のSIMフリースマホ。
価格は高いですが、SIMフリースマホを購入する予定の際にはこちらも検討してみてはいかがでしょうか。